エネルギーメディスン

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エネルギーメディスン療法とは?

エネルギーメディスン療法とは?

エネルギーメディスンというのは、広義ではすべての医学、ヒーリング、カウンセリングなど、人体やメンタルにアプローチするものすべて含まれることになりますが、何のエネルギーを目的にするかより様々な呈装になってきます。
西洋医学では「物質」、東洋医学では「気」、スピリチュアルセラピーでは「霊的エネルギー」、インド医学では「プラーナ」など対象が変わるということです。
突発性難聴においても、あらゆるエネルギーバランスを崩して発生してきますが、特に深く関わっていると思われるものをご紹介します。

エネルギーメディスンの考え方

オルゴンエネルギー

オルゴンエネルギー

Dr.ライヒ(精神医学者)が自然界に遍在、充満するエネルギーとして生命エネルギーもその一部として発見したと言われています。
オルゴンエネルギーは、「生気」をもたらすものと「死」をもたらすものの2種類あるとされています。要は、生死の2種類のエネルギーが拮抗し合っているというもので、東洋医学の気の正邪とは少し違い、エネルギー経路で循環するものではなく、どちらかというと「場」を形成するものであると考えられます。
死のオルゴンを吸い出し除去し、生のオルゴンを注入するというシンプルな方法で治療を行っていきます。

メンタル・スピリチュアルメディスン

メンタル・スピリチュアルメディスン

直訳すれば「心と霊性の医学」ということですが、「人の病的な状態は顕在意識、または潜在意識による思いのエネルギーで引き起こされる」という定義になります。ストレスと関わりの深い突発性難聴には、必須となる分野になってくるでしょう。

主には、“メンタルトレーニング”を行うということになりますが、単に「良い思い出を植えつける」だけでは解決しません。まずは現実の自分を受け入れて、マイナスとなっている余分なものを手放す、ということをしていかなければなりません。自分が納得しえないものは、人は行うことができませんし、行おうとも思わないものです。まずは、そこからスタートしていきます。それでもなかなか執れが強く変化していけない場合が多々あります。その際に有効になってくるのが下記の3つです。

1)アクセスバーズ

フィンガータッデによる非侵襲的な方法で、深井リラックスへと導いていく技法です。これにより様々な自分自身のジャッジ、思い込みから解放させ、自分自身を素直に受容する状態に変化させることができます。

2)自律神経調整

「メディキュア」という微弱な振動と光周波数、温熱を与え、自律神経を調整していきます。交感神経、副交感神経のアンバランスを整えることで、思いや身体の細胞各々の興奮を静め、鎮静化することで深いリラックス状態へもっていきます。例えるなら、座禅修行の後のような状態を導く、ということになります。

メンタル・スピリチュアルメディスン

3)クリスタルボウル・ヒーリング

クリスタルボウル・ヒーリングは、水晶単体または水晶に様々な鉱石(パワーストーン)を混ぜ合わせ、焼き上げた「鉢状」の楽器です。
音としての効果だけでなく、場車体を振動させるクリスタルボウルは、人の五感すべてで体感することができます。単音楽器であるにも関わらず、同時に「低音」が発生するという不思議な楽器で、奏でられる高周波は人体のチャクラの調整も同時に行われるので、五感を超えた人体の六感のすべてを調整していくものになります。
古来より水晶にはヒーリングパワーがあるとされ、様々な形で人の健康に役立ってきましたが、それを音化して分かり易く体感できるようにしたもの、といっても過言ではないと思われます。単に深いリラックスだけを目的にしたものではなく、免疫力を上げたり、脳の活性化を促したりなど目的別にヒーリングも行えるのが特長です。
突発性難聴の「耳」も人の大切な六感の中のひとつです。この全体のバランスの異常となっている状態を整えていくのみ、とても効果的な方法のひとつになっていきています。

エネルギーメディスンについてまとめました。

突発性難聴は、「ひとすじ縄」ではなかなか改善しない病気のひとつでもあります。
身体のすべてのバランスをみて有効なものをチョイスしながらアプローチする必要がある病気のひとつでもあるのです。